クセを活かしたカット

うちは神戸市長田区で「髪質を改善する縮毛矯正」と「クセを活かしたカット」をメインにしている鏡2面の小さな美容室です。

小さな美容室ですが、大きな夢があります。

それは、

「くせ毛に悩むあなたを幸せにする美容室」になることです。

論より証拠 実際にカットした事例;
「長年ショートに切ってくれる店を探していたんです!」

お客様

こんな風に切ってもらいたんですけど

ダイサク

髪のクセはトップから強い捻転毛(くせ毛のタイプ解説はこちら)、はえぎわに向けて徐々に弱くなっていく感じだったので、

収まりやすく、カット後はセットが楽でモチも良くなることが予想されました。

ダイサク

わかりました

お客様

え!ええんですか!

ダイサク

いけますよ

お客様

この写真よりは少し長いめでクセを活かして切れるならそうしてほしいです。

ダイサク

前のお店で毛先をスキすぎてるけど、ショートにするなら関係ないんで。

クセがあるぶん印象はかわるけど同じようなスタイルにできますよ。

お客様

今までいろんな美容室でずっと「クセを活かしたカット」をお願いしたんですけど

・髪が傷んでる
・クセが強すぎる

と断られて縮毛矯正でコケシみたいな頭にされてきたんです。

カットの解説

まずサイドからカットします。

耳半分ぐらいから、顎に向かって細くなり始めるライン今回は前から見て耳が隠れるぐらい の長さで前下がりに切ります。

サイドのウェイトはバックのウェイトの延長で後から決めます。

耳後ろから襟足に向かうヘムラインは耳後ろでくびれるようラウンドでカット。

こうすることで後ろから見た時に頭をコンパクトに見せます。

みつ襟同士を結ぶラインで襟足の長さを決めます。

そして自分のイメージしたバックのウェイトとサイドの バランスをグラデーションで決めます。

これでも襟足は絞れていてメリハリはついていますが、更にヘムラインを絞り込む 為に2~3cm幅でパネルをひねりながらカットすることでコンケーブ(両端の長さが真ん中より長くなるよう)に切り軽さを出します。

バック、サイド、フロント全てグラデーションの重みが残りすぎる部分(コーナー)を削りながら自分がイメージした重みに調整していきます。

今回セニング(毛量調節)は耳周りからヘムラインにかけてのアンダーセクションのみに入れました。

サイドは前下がりのラインなので前方に向かってラウンドシェイプしシェイプに沿ってセニングして根本から毛先に向かって筆先をイメージし徐々に先細りになるようカット。 バックのアンダーセクションはヘムラインに沿ってラウンドシェイプししシェイプに沿ってセニングして根本から毛先に向かって筆先をイメージし徐々に先細りになるようサイド同様にカット(アホ毛や毛羽立ちがなくなりモチが良くなります)

トップにかけては加齢によって髪が細くなっている事を考慮し今回はセニングでの毛量調節は控えています。

アンダーセクションは長さがないためシェイプを工夫して同じ効果を出します。

フロント(前髪)の流れは短い方から長い方に流れる習性を利用しフリーハンドでシザーを滑らす(スライドカット)ではなく、細かくシザーを開閉させながら切っていきます。 あくまでも滑らさして切るのではなくシザーの開閉で切る事で、スライドさせる事による万が一の髪への負担を無くすためです。

縮毛矯正とクセを活かしたカットどっちを選ぶか迷ったら

うちは「縮毛矯正」がメインなので、こういう事をいうのは勇気がいあるのですが、

マキと結婚してd-ma hairをはじめるまで、僕は縮毛矯正反対派でした。

縮毛矯正を施術すれば「根元からボリュームがなくなり何を切ってもフラットになり 同じように見えてしまう」と思い込んでいたのです。。

ですが、マキの縮毛矯正をみて、この考えが先入観であることに気づかされました。

確かに縮毛矯正によってボリュームがなくなり毛先もフラットに収まるためスタイルチェンジをわかりにくい。

ですが、キチンとカットすると 明らかに変わるんですね。

一般的な縮毛矯正はコケシみたいにスットントンになりますが、マキの矯正はかなり自然に仕上がります。

そこにスタイルチェンジを施すと、あきらかな違いがある。

それに気づいてからは縮毛矯正も、縮毛矯正をされている方のカットも全て好きになりました。

ですが、それでも「カットで綺麗になれると確信できる人には矯正なしのカットをオススメしたい。

もし、

今、

あなたが、

鏡の前で、

縮毛矯正にしようかクセを生かしたカットにしようかお悩みなら、僕に相談してください。

一緒にベストの方法を考えましょう。

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